本文へスキップ

鷲頭牧場は、畜産を母体とした加工・販売を行う6次産業牧場です。

電話でのお問い合わせはTEL.

〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野

牧場日記


2/6(火)
暖冬でも雪降りました  

今年は全国的 に暖冬との事ですが、標高1000mの飯田高原も例外ではなく、いつもなら30pくら積もる時もあるのですが、今年は数えるくらいしか雪が降っていませ ん。一番上の写真は2月に入って初めて積もった時のイーグルファームの牛舎です。昨年完成したばかりの新しい畜舎です。
雪が降らない=暖かいのですが、畜産経営においては冬季の牛の個体管理が大変重要になっています。

この時期に子牛のゲリ、気管支炎による風邪など生育傷害となる疾病発生が多くなるからです。
その為、暖房器具を設置したり予防にワクチンを注射したりする場合もあります。それだけ“寒さ”は大敵なのです。そういった意味では今年は暖かく管理はしやすいと言えます。
真ん中の写真は雪に埋もれる我が家の庭先です。イーグルファームの看板も隠れるくらいの積雪です 。

一番下の写真は凍結防止に水道を流しっぱなしにしていたのですが、朝の急な冷え込みにより水道の口から地面までつながって凍結した様子です。この日の最低気温はマイナス10℃。この冬一番の寒さでした。
 

 10/18(水)
二人目の農大生来ました
 
  
大分県立農業大学校からイーグルファームに二人目の実習生がやって来ました。これまた笑顔の素敵な“俊行”です。農業大学校から同じ時期に二人も来るのは初めての事です。一人目の宗一郎の学科は〔畜産学科〕。二人目の俊行のは〔総合農業学科〕です。一番上の写真は生まれて初めてトラクターを運転する俊行です。稲刈り後の田んぼに牛の堆肥を散布する作業をプチ体験しました。俊行は東京の大学を卒業後、有名企業に就職していましたが、一念発起して脱サラ、その後大分の農業大学校に入学したのです。

真ん中の写真は堆肥舎でマニアスプレッター(上記写真 のトラクター後方に連結している散布機)に堆肥を積むタイヤショベルマシーンにプチ乗車中の俊行です。農業初体験の俊行は農業機械を見るのも触るのも初め て。見よう見まねで操作した感想は『難しいですねぇ☆』と笑顔。麦わら帽子が似合ってます。

一番下の写真は標高1200mの放牧地で牛に濃厚飼料をあげている俊行です。放牧地である山は野草しかないので牛は喜んで飼料をほおばりに寄って来ます。この日は俊行と二人で持参したおにぎりの昼食。眼下に里を眺めながらの気持ちいいランチでした。初体験の事ばかりだろうけど、農家の現状を知る事と自分の夢への課題発見の為に自然をいっぱい受けとめてね俊行。

  10/2(月)
農大生来ました
  
大分県立農業大学校から実習の生徒さんがイーグルファームにやって来ました。農業大学校では一年生が一ヶ月間先進農家に研修に行き、学校や授業とはまた違った“現場”で農業を学習します。
今回やって来たのは竹田市の宗一郎です。一番上の写真は和牛の高等登録をうける〔みちはる号〕を引く宗一郎です。高等登録とは一般の牛が受ける登録(牛の体型や血統などにより牛の証明書を作成す る事)とは別に一定の条件を満たした牛のみが受けられる特別な登録なのです。


真ん中の写真は昨年実習に来た【修平】です。2年生になった修平が後輩を心配して牧場に遊びに(お手伝いに)来てくれました。久しぶりのイーグルファームの牛飼いもなんなくこなし、先輩らしさをアピールしていました。こうやって以前に実習にきた生徒さんがまた我が牧場を訪れてくれるのはとても嬉しい事です。相変わらずの修平スマイルに癒されました。

一番下の写真は山盛りのご飯をおいしそうに食べる宗一郎です。『仕事の後は白いご飯につきる!』と農家の長男らしい一言。10月30日までの一ヶ月間よろしくね。 

  3/18(土)
野焼き行いました
  高原に春を呼ぶ毎年の恒例行事、野焼きを行いました。この時期各地で行われてる野焼きは【枯れ草や小さな雑木を焼き払い、新芽の出やすい環境にする】ことが大きな目的です。イーグルファームでは共同放牧場(地区の畜産農家で共同に使用している、牛を放牧する牧草地と野草地)を野焼きしましたが、当日は天気にも恵まれ無事に焼く事ができました。晴れた日が何日か続いて草や地面が乾いてないと火がつかなかったり焼け残ったりします。しかし反対に乾きすぎたり、風が強かったりすると“焼き込む”と いって、山火事につながってしまいます。火の行方を間違うと巻き込まれてしまう大変危険な作業でもあります。

上の写真は着火地点まで登山中のみんなです。山に登るだけで一苦労です。みんな消火用の “ハタキ”を持っていますが、僕ら若い衆は20kgほどの水の入った“ジェットシューター”を背負っての登山。かなりきついです。でもこの水がないと“イ ザと言うとき”に困るので大切に背負って行きます。下の写真は燃えさかる炎に焼かれていく枯れ草です。顔が《火焼け》するほど炎の熱風を肌に感じます。野焼きが無事に終わり、ふと振り返ると山が灰で黒くなっています。山火事にならずに良かった、という安堵感と同時に、「早く新芽がでないかなあ」と山草で蒼く染まる山々への期待に胸を膨らませての下山です。


   2/20(月)
石垣島に行って来ました
  
大学時代の友人の結婚式に出席するため、沖縄の石垣島に行ってきました。沖縄はこれまた友人の結婚式以来約3年ぶり!泡盛で乾杯するのも3年ぶりでした。上の写真が幸せそうな後原夫妻を友人達で囲んだ時のものです。ここまでの苦労と喜びを知っている1人として、本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。

今回は沖縄本島には乗り継ぎでの1時間あまりの滞在。友人の猫(イケメン)と運が良ければ会えるかも!?とアポをとっていたけれど、渋滞のおかげで猫遅刻・・・再会は次回におあずけになりました。中央の写真は石垣島で和牛の普及員をしている小山さんと石垣牛の2ショット!彼女は僕の大学の研究室の後輩で、良く研究を手伝ってくれていました。偶然に も石垣にいる事が事前にわかっていたので、沖縄の牛の約半分がいる石垣島の畜産農家を案内してもらう事に。 

最近は観光客の間でもおいしいステーキなどが人気の石垣牛。その飼育技術の高さを垣間見ることができました。最後の写真は空き時間にカヌー体験をしているわっしぃです。後ろの緑はマングローブ群。知らない人も多いかもしれませんが、マングローブという植物はなく、八重山ヒルギやオヒルギ、メヒルギといったものの総称の呼 び名なんですよ。石垣のマングローブもとても綺麗で、普段見ている山の景色とはまた違った、自然の豊かさ・優しさを感じられた時間でした。今回の石垣旅 行、想った事がたくさんあったので近々“僕はわっしぃ”でもお伝えしますね。 


  2/4(土)
子犬が仲間入り
  
イーグルファームに新しい仲間が入りました!ジャックラッセルテリアの『ここ』です。白とベージュの女の子です。妹の郁代が一目惚れして即決して飼うことにしたみたいです。何か感じるものがあったのでしょうね。名前の由来は・・・今までの犬達が【むー・なな・はち】なので続きの九を訓読みで“ここのつ”なので、ここ。妹が名付けたみたいです。

一枚目の写真は僕に捕まえられて記念写真のここ。子犬なのでひとときもじっとしていません!
二枚目の写真は子犬用のポンチョを着ているここです。とても似合ってます。まだまだおしっこの場所も時間も“しつけ”ばできてなくて四苦八苦しているみたいですが、ここの無邪気な顔を見ていると毎日が楽しくなります。またイーグルファームがにぎやかになりますね!

1/23(土)
子ヤギの誕生
 
飼いヤギの《お銀》に赤ちゃんヤギが誕生しました!真っ白な女の子です。まだ1歳ちょっとのお銀が子供を生むなんて!ちょとビックリしましたが僕が思ってたよりももう大人なんですね(我が子のように飼っています)一枚目の写真は元気にお銀の乳を吸ってる様子です。お銀自体ヤギの中では小柄なのですが、ご覧の通りかなりちっこいです。二枚目の写真は正面から写した子ヤギです。タレミミなのが可愛いです。

この子ヤギに名前を付けてもらおうとお銀の名付け親でもあるFM大分のパーソナルティ『大野タカシ』氏の番組に投稿したら彼が素敵な名前を考えてくれました。子ヤギの名前は・・・【ひかり】に決定しました!2006年が光り輝くように、子ヤギを大切に飼っていこうと思います。イーグルファームに新たな仲間の誕生です。きっと人気者になりますね

12/31(土)
牛の除角作業

今年の除角作業を行いました。の牛を飼っているほとんど畜産農家では牛の角を切っています。その効果は【・牛がおとなしくなる・牛同士の争いで怪我をしにくくなる・人の安全性が高まる】等があります。
一番目の写真は除角機と今から角を切られる牛の様子です。除角機の中央の穴の中に角を入れ、スイッチを入れると油圧で刃が狭まっていき角が切れるという仕組みです。
 


二枚目の写真は七輪に火をおこし、焼きゴテを熱してる様子です。鉄の部分が真っ赤になるくらい熱します。三枚目の写真は角を切った後に焼きゴテで焼いて止血している様子です。結構出血しますので念入りに焼いていきます。最後に消毒用としてヨーチンを霧吹きして終了です。夏の間に除角すると雨水がたまったり、温度が高いので腐りやすくなるのでイーグルファームでは冬の恒例作業になっています。角がなくなった牛達もなんだかかわいく見えて来ますよ。

11/26(土)

ルーキーマーケット

 大分県農林水産部・流通安全室の事業の一環で、ルーキーマーケットに参加して来ました。
この事業は県内の農業青年ので自家産の(もしくは地域の)農産物を福岡市内で自分たちの手で販売することで、消費者の反応・生の声を聞き、また農産物の流通についての勉強を目的とした、マーケティング研修でした。
本番に向けて、マーケティング講習が一日、下見と研修者の親睦・作戦会議を兼ねて事前研修一泊二日あり、迎えた26・27日の本番でした。

販売先に選ばれたのは福岡郊外でアウトレットモールとして人気の高いマリノアシティ福岡内にある『九州ムラ市場』 若者が多いこのショッピングモールの中でこだわりの農産物を販売するこのお店では固定客が多いとの事。一枚目の写真は前日に自分で作成した「べべんこ屋台マリノア使用」 こだわりのお店に合わせて和風な紺色の締まった屋台に。販売したモノは【自家産特別栽培米コシヒカリ・じいちゃんが作ったしいシイタケ・お母さんの手作りジャム】の農産物とその場で揚げた【特製豊後牛コロッケ・大分名物トリ天】です。

上の写真がコシヒカリとシイタケです。ポップ(お品書き)は販売担当の宮崎さんが特別に書いてくれたもの。ムラ市場の方には販売の心得から接客の仕方など多くのものを教わりました。自分の作ったものとはいえ、都会の一見さんに販売するのは思っていた以上に難しいものでした。そんな中でも豊後牛コロッケは大人気で日曜の3時には完売でき、ほっと一安心でした。この経験を生かして、消費者に喜ばれる農産物を頑張って作って行こうと思います。 一緒に販売したFROM豊後(Farmer&Fisherman Rookie Oita Market)のメンバー、ムラ市場の皆さん、今回の研修を用意してくれた流通安全室の皆さん本当にありがとうございました。

11/14(月)

TVの撮影

TOSのハロー大分の撮影があり参加(出演!?)して来ました。
一昨日までは天気予報では雨マークが・・・祈る思いで迎えた当日、朝は曇ってましたが、次第に晴れてきてほっと一安心でした。(やっぱり晴れ男!?)何もかもが初めての体験で緊張しながらも、なんとか飯田高原のリポートをしてきました。上の写真が取材クルーのみなさん。

美人ディレクターをはじめ素敵なスタッフのみなさんに囲まれ少しずつ笑顔が出せるようになりました。

下の写真は、大分では知らない人はいないというくらいの大人気リポーター“ともちゃん”こと岩崎朋美さんとのショット。

教わることが沢山でとてもいい経験をさせてもらえました。ともちゃんのリードでなんとかMCもこなせました。放送は11月19日(土)です。どんな感じに仕上がっているのか楽しみ半分、不安も半分・・・
ともちゃん、クルーのみなさん貴重な一日をありがとうございました。縁(奇跡!?)があったらまたご一緒させてくださいネ。
 

10/31(月)

修平帰ります

大分県立農業大学校からイーグルファームに研修に来ていた修平が無事に研修を終えて帰って行きました。慣れない作業、他人の家での生活、大変だったと思います。本当にお疲れさま。この1ヶ月の研修が修平にとって、勉強になって良い経験となったのなら嬉しいです。どんな作業も嫌な顔もせず、チャレンジする姿に見習うものがありまし た。中でも雨が降る前の日のワラの収集作業、深夜になっても一緒に頑張ってくれました。


上の写真は標高1200mの放牧地で牛に餌をあげる修平。
下の写真はべべんこの芝生のブランコにゆられる修平です。どちらも笑顔が素敵です。
家族のように接して来て、いなくなるのは寂しいけど、いつの日にかここ大分で一緒に畜産仲間として切磋琢磨できる日を楽しみに待ってます。体に気をつけて元気でね、修平。

10/31(月)

ワラの収集作業が終わりました

稲刈りと同時に収穫後の田んぼに残された稲ワラを収集する作業を行うのですが、今年は天候にも恵まれ作業がはかどりました。田んぼで作られるものは〈稲〉なのですが、主産物(収穫することを目的として栽培される農産物)としては“お米”ですが、副産物(主産物以外にその作物か ら取れる利用価値のあるもの)としては“稲ワラ”と“モミ殻“があります。

イーグルファームをはじめ、多くの畜産農家ではこの稲ワラを家畜の餌として利用するのです。上の写真が稲ワラを拡反(かくはん=混ぜる)作業をしているところです。基本的には牧草の収穫作業と同じ作業になります。

上の写真が拡反後、ウネを立て作業をした後にロールベーラーで梱包されているところです。 限られた資源を有効に利用する。稲作と畜産は我が家の経営においても重要な関係にあり、畜産は今後減っていくであろう、水田の保全の役割も担っていると思っています。イーグルファームの牛達が新米ならぬ、“新ワラ”をたべられるのはいつ頃かなぁ☆

10/6(木)
中学生が来ました
杵築中学の生徒さんが授業の一環でイーグルファームに農業体験にやって来ました
1年生8名が寒さに負けず元気に駆け回ってましたよ。午前中はべべんこの近所のブルーベリー畑の管理作業を、午後は稲刈りと牛の餌やりを体験しました。

牛の餌の牧草に集まった全員、

コンバインの運転体験中の生徒さんです。農業体験後の「楽しかったよ!」と言ってくれた笑顔がとても印象的でした。普段の見慣れた海の風景とは違うやまなみ・・・みんなの目には何が映ったかな。
僕はわっしぃ”でも特集してますのでご覧下さい。

10/4(火)
農大生が来ました
   
  今年も大分県立農業大学校の実習生がイーグルファームにやって来ました。去年は竹田の啓三が来たのですが、今年は後輩の修平が久住からの来邸です。さっそく初日から稲刈りの作業を研修です。 

 コンバインが刈り取ったモミを軽トラの荷台でバック(大きな入れ物)に入れているところです。こんな大きなコンバインは初めてと驚いてましたが、せっかくの研修なのでコンバインも運転してもらいました。初めはぎこちなかったですが次第になれてきたみたいです

ユリの収穫を手伝ってるところです。
実習生といえども特別扱いせずに一緒に仕事をし、一緒に遊びに連れて行ったりと家族の一員のように接するのが我が家のスタンスです。
10月末まで新しい家族と頑張りますよ!よろしくね修平☆

9/30(金)
稲刈り頑張ってます
先日から今年の稲刈りが始まりました。去年の稲刈りは台風の影響でほとんど倒伏(とうふく=倒れてる)していて刈り取りが困難でしたが今年は台風の被害もなくスムーズに作業ができて喜んでます。写真はたわわに実った稲穂です。田植えから大切に管理してきた稲が収穫を迎えるのは一入の喜びですよ!


去年からイーグルファームの一員になったNEWフェイスの『クボタ・エアロスター』君です!4条刈り(一度に4条刈り取る性能、ちなみに以前は2条刈り)で高性能!かなり助かってマス。でも家計は苦しんでマス・・・農業機械って高すぎます・・・肌寒くなった飯田高原に本格的な秋の訪れをつげる稲刈り。農家が一番喜びを感じる時期でもあります。でも、農繁期って忙しい・・・稲刈り、ワラ取り、花の収穫、 牛の管理と多忙デス!

9/13(火)
子牛市場の日 

9月の子牛市場がありました。大分県には現在4つの家畜市場があります。県北市場・大分市場・豊肥市場、そしてイーグルファームの子牛がセリにかけられる玖珠市場です。市場は2ヶ月に一度行われ、玖珠市場と大分市場は奇数の月に、県北市場と豊肥市場は偶数月に開催されています。

上の写真はセリにかけられる前の牛です。セリは購買者席にある押しボタンを、2者以上が押していると1000円単位でセリ上がって行きます。下の写真がセリにかけられているところです。セリにかけられた牛は購入した肥育農家(太らせて肉用に飼育する)に引き取られて行きます。大切に育てた牛がいなくなるのは少し寂しいですが、元気に育ってくれるを祈ってのお別れです。

9/2日(金)
三番草の収穫始まりました
 

 牧草の収穫もいよいよ三回目にあたる"三番草"の時期がやってきました。今年は例年より早めの収穫です。
これまで「草切り」→「反転」→「集草」→と説明して来ましたが、今回の作業説明はいよいよ「梱包」→「ラッピング」になります!上の写真が「梱包」作業中のトラクターの様子で手前にあるのが梱包された牧草です。
イーグルファームではロールベーラーという梱包機で牧草を圧縮し円柱状の形にします。この円柱状のものをロールと呼んでます。ロールは直径が約1.2mあり重さは水分含有量にもよりますが300kg〜600kgほどもあるんですよ!!

この一つ一つがモーモーの餌になるのです!写真はそのロールを白い"ラップ"で巻いて密封している様子です。手前に見えるのがラップされたロールです。この密封することが大切で、嫌気性の菌によりこの中で乳酸発酵が行われ【サイレージ】というおいしい餌になるんですよ!台風が近づいてるので、ピッチを早めて頑張ってマス!

8 /7(日)
実習生帰ります
7月24日から2週間の日程でイーグルファームに実習に来ていた長崎の高校生《有樹》が今日帰っていきました。彼のおじいちゃんが牛を飼っていて、将来はその後を継いで牛飼いになりたいとのこと。遠く長崎から我が家を指名して勉強に来てくれました!最近の高校生にしては根性があって、初めて体験する作業も頑張ってチャレンジしてました。野球部で鍛えた体のおかげか最初の3日ほどは疲れがあったみたいでしたが、徐々になれて牛を引く姿も様になってました!一番の思い出を聞くと「品評会です」と笑顔。有樹が引き出した牛が地区の品評会(牛のモデルコンテストみたいなもの)で優秀賞に選ばれ9月に行われる郡の品評会に出場することになったのです!牛を姿良くみせるように初めて引いた有樹。嬉しそうでした。この2週間の実習の経験を生かして、今後の糧にしてくれるといいなぁ・・・また会える日を楽しみにしています。次に会う時はどんなふうに成長しているかな?弟がいない僕にとっては、明日からちょっぴりさみしくなりそうです。

7/24(日)

二番草の収穫がんばってマス


今年の梅雨は空梅雨で雨が少なかった影響で、二番草の収量が少なくて困ってます。
日照が少なくてもダメ、雨が少なくてもダメ・・・ 自然の恩恵を受けている反面、思い通りにならない難しさを感じながらの収穫です。ですが、今のところこの時期特有の「夕立」もなく一度も雨に当ててないので、喜んでます。一度でも雨に当たると栄養価が下がるし、嗜好性(しこうせい=おいしさ)も低下するので毎日天気予報と、空をにらにながらの作業。必死デス。写真は〈集草 作業のウネタテ〉という作業を、"レーキ"という機械で行っている様子です。 この機械をつけたトラクターで通過すると、後ろにウネができて、次の機械が梱包作業がしやすくなるのです。梱包作業の様子は三番草でお知らせしますね!明日がラストスパートですが、夕方から雨の予報が・・・ 雨が降らないことをみんなで祈ってて下さい!!

 7/12(火)

花の出荷が始まりました

 今年のユリの出荷が始まりました!例年より少し早めの出荷です。今収穫しているのは【ティバー】と【ソルボンヌ】という品種です。【ティバー】は濃いめのピンク、赤に近い感じの色で、【ソルボンヌ】は薄目のピンクで淡い感じの花を咲かせます。

写真は選花作業を終えて、ラッピングされ箱詰めされた状態のユリです。この行程までを簡単にまとめると、
〈前日夕方〉 収穫作業 → 選花(せんか)作業〔10本揃え・ラッピング〕 → 冷蔵庫にて水あげ〈出荷の朝〉 箱詰めという流れになります。ユリは日が差している時間に収穫するとつぼみがしぼんでしまうので必ず日の落ちた夕方か日が昇る前の朝方にしか適してません。我が 家では夕方に収穫して、牛飼いを終えて8時くらいから選花作業を行います。量の多い日は日付をまたぐ事もしばしば・・・ 今年のユリの相場が高いことを祈りつつ、今夜も笑顔で選花デス!!
 

7/2(土)

大学生が来ました


大分大学の教育学部の生徒さんが農業体験に訪れました。教育カリキュラムの中の一環だそうで、九重町での体験は去年に続いて2回目です。僕も食の教育や自然と環境、農業の理解者を増やす為にもこういう取り組みに協力したいと思ってたので大歓迎でした。あいにくの雨で野外での農作業はできませんでしたが、午前は牛に耳標の装着作業をしてもらいました!初めてふれる牛にとまどっているみたいでしたが徐々になれたみたいで、「かわいい」と頭をなでてあげてましたよ。午後はお店のべべんこでブルーベリーのジャム作り体験でしたが、みんなとっても楽しそうでした!未来の先生、また遊びに来てくださいね!時間があったらまたレポートをアップしたいと思います。

7/1 (金)
田んぼの畦草切りやってます
 やっと梅雨らしい天気になりましたが、今年は雨が降ってもなかなか休みがとれず・・・そんな中、田んぼの畦の草切りを頑張ってます。

ビーバー(語源はさだかではありませんが、うちの地区ではそう呼んでます)という機械を背負い、畦を往復して草退治です。畦草を切る事で稲の生育を阻害(そがい=じゃま)する害虫や病気を減らす効果があるんです!
  また草を切る事で、畦そのものを守る事にもなるんですよ!と、自分に言い聞かせても腕や肩の疲労がたまるアゼクサキリ・・・田植えから稲刈りまでに4回くらい同じ田んぼを切るんですよ!トホホ。

6/10(金)

今年も牧草の収穫が始まりました


 牛ってたくさん餌を食べるものなんですよー。その餌は大きく2種類に分けられるんですが、一方が草やワラなどの【粗飼料】と呼ばれるもの。もう一方が小麦の粉・トウモロコシ・麦の実などの穀物を主体とした【濃厚飼料】と呼ばれるものです。
イーグルファームでは粗飼料に関してはほとんどが自家産でまかなっています。その収穫作業が今年も始まりました!これは草を切っている写真ですが、今年は雨が少ないので草の量も少なくて残念デス。
一年間で3回(天候や草地によって違いますが)収穫しますが、この時期に収穫する草を《一番草》と呼んでます。作業手順や機械名などはまたの機会に説明しますね!

5/14(土)

今日ヘリコプターに乗りました


  ヘリコプターに乗るのは2回目でしたが、29歳にもなって子供みたいにはしゃいで しまいました。空からみる飯田高原って最高ですねー!僕が住んでいる千町無田の田んぼには田植え前なので水がはられていて、若葉が出始 めた木々の新緑と素敵なコントラストを描いていましたよ。やっぱり空はいい!鳥になりたい気分でした。

5/7(土)

球根の植え付け始まりました

 今年用のユリの球根を植え付け始めました。この品種は「アカプルコ」といって大きな赤い花を咲かせる球根です。「カサブランカ」や「ルレーブ」などが有名ですね。作業工程は、まず40mハウスに管理機で溝を掘り、二列に交互に並べ「千鳥植え」をします。

ユ リの切り花の品質は、その球根の品質に丸ごと左右されます。つまり、品質の良い球根からは良い花が収穫でき、品質の悪い球根からはどんなに手入れをしても それなりの品質の切り花しか獲れません。だから、少々高くても良い品質の球根を仕入れることがユリ栽培の経営にとって何よりも重要なのです。球根はオランダから凍結されたものが輸入され、一週間ずつずらしながら解凍して業者から送られてきます。見て下さい。このパワーをいっぱい内包した立派な球根を!去年植え付けた球根からは、もう芽が出始めました!この芽が伸張し、やがて花芽をつけるのは7月半ば頃から。それから10月くらいまで収穫期が続きます。そのころにはきっとまた立派に成長したこの「球根」の姿をお見せしますね。 



shop info店舗情報

鷲頭牧場

〒879-4911
大分県玖珠郡九重町田野
TEL.
FAX.0973-79-3869

関連リンク
農家レストランべべんこ

べべんこネットショップ